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子宮がんが心配な方

子宮がんは子宮頸がんと子宮体がんに分けられますが、この二つは全く異なる種類のがんであり、その原因、発生部位、好発年齢が異なります。

子宮頸がんは子宮の出口(子宮頸部)にできるがんで子宮がん全体の70-80%を占めています。好発年齢は40歳代と比較的若い女性に多いがんですが、最近では20~30歳代の女性に急増していることが報告されています。

原因のほとんどが性交渉で感染するヒトパピローマウイルスの一部とされており、ウイルス感染から異形成(前がん病変)を経て子宮頸がんが発症するまで10年以上かかるといわれています。

そのため毎年がん検診を受けられている場合は前がん病変である異形成の状態で発見され、子宮の一部を切り取るだけの軽い手術(子宮頸部円錐切除)で治療ができますので、毎年の子宮がん検診が強く勧められています。

一方、子宮体がんは子宮の奥の内膜にできるがんで、40歳代から増え始め、50-60歳代で最も多くなります。子宮体がんの発生には乳がんと同様女性ホルモンが大きく関与しているといわれており、未婚、妊娠・出産の経験がないか少ない、動物性脂肪の多い西洋型の食生活、肥満などがリスクになるとされています。子宮体がんは比較的初期の段階から不正性器出血がおこります。

「月経以外におかしな出血が長く続く」、「閉経期のころ月経のあがりが悪い」、「閉経後に不正出血がある」などの症状がありましたら子宮体がんの可能性もありますので、婦人科の受診をお勧めいたします。

また卵巣は「ものを言わぬ臓器」と呼ばれ、卵巣がんになっても痛みなどの症状がなく、腹部の膨隆ではじめて気づく場合がほとんどです。早期発見が難しいがんですが、毎年子宮がん検診を受ける際に、内診や径膣超音波検査などを併用することにより早期発見が期待できます。

この方のドック・健診メニューは・・・

子宮がん検診

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PETドック全コース

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宿泊ドック

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