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特徴

検査症例

CT単独画像よりもPET-CT画像が有効であった例

画像:CT単独画像よりもPET-CT画像が有効であった例

胸部にゴルフボール大のmassが見つかった40代女性。2002年3月の乳腺腫瘤摘出、同年11月、右胸壁への再発あり。
CT、胸部X線写真は陰性、生検結果は陽性であった。
乳房切除術後、2ヶ月間の放射線治療を施行。
ステージング目的のため、PET-CT検査を行ったところ、縦隔と右肺へのFDG集積がみられ、転移が示唆された。

目的部位以外の異常がみつかった例

画像:目的部位以外の異常がみつかった例

40代女性 非小細胞癌(StageⅢb)例で、進行が進んでいる。
再ステージングのためPET検査を施行。右主気管支近位へ集積があり、腫瘍再発部位と一致した。
さらにPET-CT画像から、複数の肝転移と椎骨(L4)への集積も同時にみつかった。

診断に変更があった例

画像:診断に変更があった例

60代女性。長期の喫煙歴があり、慢性閉塞性肺疾患または気腫、およびGERDを患う。
CT画像では注目する部位の異常がみられる。生検では診断つかず、リンパ節転移の確認のためPET検査を施行。
PET-CT画像。左上葉のFDG集積異常のサイズは、以前のCT検査画像に比較して縮小がみられた。右下葉の集積は進行がみられた。
これらの急速な変化は、新生物による集積ではなく、炎症か呼吸の影響によるものと考えられた