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外来受診

治療事例

不妊治療事例

ケース1

東京ですでに体外受精まで治療を受けられた39歳の患者さまですが、福岡に転勤され、こちらでの不妊治療を希望され福岡記念病院産婦人科へ受診されました。

血液検査を行ったところ高プロラクチン血症を、子宮卵管造影および婦人科エコーで子宮内膜ポリープを認めましたので、高プロラクチン血症に対する薬物療法と子宮鏡による子宮内膜ポリープ切除後に、人工授精で妊娠され、お子さんが生まれました。

ケース2

横浜のレディースクリニックで不妊治療を受けられていた患者さまですが、治療のお話をうかがったところ、子宮卵管造影検査なしに治療を受けていたことが判明し、子宮卵管造影直後に妊娠されました。(卵管造影検査には、画像診断検査であるとともに、卵管通過性を良好にし、妊娠しやすくする治療効果もあります)

ケース1では、体外受精まで行われていましたが、肝心の子宮内の病変の確認に特に問題があったようです。子宮内膜ポリープは子宮卵管造影やエコーでも発見が困難な場合があります。

ケース2では、子宮卵管造影は不妊治療では不可欠の検査であるにもかかわらず、検査されていなかったようです。(下記の画像は卵管造影の参考画像です。)

正常卵管造影像

正常卵管造影像

片側の卵管が閉塞している像

片側の卵管が閉塞している像